こんにちは
行政書士法人MOREです。
最近、「自分にも遺言書って必要かな?」というご相談がとても増えてきました。
遺言書=お金持ちや高齢の方向け…
そんなイメージ、ありませんか?
実は、年齢や財産の多さに関係なく
「家族に想いを伝えたい」「残された人に迷惑をかけたくない」
そんな方にこそ、遺言書は“やさしい準備”として選ばれています。
今回は、当法人に寄せられるご相談から
【遺言書を書いたほうがいい人】について、わかりやすくご紹介します。
1. 子どもがいないご夫婦
「夫(妻)にすべて遺すつもりだから、書かなくてもいいのでは?」
…実はそうとは限りません
子どもがいない場合、兄弟姉妹や甥・姪が相続人になるケースも。
もし遺言書がなければ、配偶者が財産を“全て”受け取れないこともあるのです。
《遺言書があれば》
→「すべて配偶者に遺したい」という想いを、法的に実現できます。
2. 再婚・前婚でお子さまがいる方
こちらもご相談がとても多いケースです。
「前妻との子どもと、今の家族との間で揉めないようにしたい」
「遺産を巡ってトラブルにならないように備えたい」
《遺言書があれば》
→ 相続の割合を明確に決めることで、家族の関係を守れます。
3. 法定相続人以外に財産を遺したい方
たとえば…
長年連れ添った内縁のパートナー
親身に介護してくれた甥や姪
お世話になった友人 など
こうした方々には、遺言書がないと財産を遺すことができません。
《遺言書があれば》
→ 感謝の気持ちを“かたち”にして伝えることができます。
4. 事業・不動産の承継を考えている方
「誰に会社を継がせるか決めておきたい」
「相続する不動産で揉めないようにしておきたい」
こうしたご相談も増加中です。
《遺言書があれば》
→ 相続の方向性を事前に示すことができ、分割しづらい資産(会社・土地・建物)の承継をスムーズに進めることができます。
5. 相続トラブルを防ぎたい方
「残された家族に迷惑をかけたくない」
「相続で揉めてほしくない」
そんな想いから、遺言書を準備される方がとても増えています。
遺言書には“付言事項”として、想いや感謝の言葉も書き添えられます。
その一言が、ご家族の心の支えになることもあるのです。
《遺言書があれば》
→ 手続きがスムーズになり、遺族の精神的・時間的な負担も軽減できます。
遺言書は「想いをのこす準備」
遺言書は、財産をどう分けるかだけではありません。
あなたの気持ちや、家族へのメッセージを届ける大切な手段です。
難しいことはありません
まだ早いかな?と思っていても大丈夫
専門家が丁寧にサポートします
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行政書士法人MOREでは、遺言書についての無料相談を随時受付中です。
初めての方にもわかりやすくご案内いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
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